11月11日はポッキーの日

私が中学生のとき、部活の終わりに友達が「今日ポッキーの日じゃん」と言ったことを、なぜかいまだに覚えています。昔から私はお菓子を食べると舌が痛くなることもあって、お菓子をあまり好まない子だったので、今考えるとありがたい体質です。

さて秋も深まり、秋から冬にかけて気温が低くなる11月。食欲の秋も終盤になり、11月に旬を迎える食材は寒さに耐えるため、養分を蓄えひときわ美味しくなります。

11月の旬の食材は、じゃがいも、大根、白菜、ほうれん草、ブロッコリー、長芋などがあります。

 今回はその中でもかぶについて触れてみましょう。かぶは春物もありますが、春物はやわらかい肉質が特徴で、秋物は甘みが強くなるのが特徴です。

実のほとんどは水分でできていますが、ビタミンCやカリウムが含まれています。また、消化酵素のアミラーゼが豊富に含まれているので、胃もたれや胸やけの予防改善に効果があります。実の部分は淡色野菜ですが、葉の部分は緑黄色野菜に分類されます。

かぶは葉のほうが栄養がある、と聞いたことありますか?その通りです。かぶは実よりも葉のほうが栄養豊富です。葉にはβ―カロテンやビタミンC、鉄、カルシウムなどのミネラルや食物繊維が豊富です。実よりも栄養が豊富なので、捨てずに食べたい部分です。食べやすい長さに切って炒めものやお味噌汁に加えていただきましょう。お漬物にしたり、さっと茹でてから和え物に加えてもいいと思います。

かぶの葉には実の約4倍ものビタミンCが含まれています。ビタミンCはお肌に良いというイメージがあるかと思います。皮膚のシミやしわを防ぎ、傷や炎症の治りをよくする効果があります。またビタミンCはコラーゲンの合成にかかわるビタミンで、ストレスから体を守る働きをします。現代社会はストレスから逃れられないですよね。ぜひともビタミンCを摂取したいものです。

また小かぶは皮ごと食べることもおススメします。皮のすぐ下にもビタミンCやカリウム、アミラーゼなど栄養が豊富に含まれています。小かぶは皮がやわらかいので皮ごと食べると栄養をムダなく摂取できます。大きいかぶの皮は繊維質で固いので、皮をむいてから調理しましょう。むいた皮は千切りにして浅漬けにしても良いでしょう。

捕食にはかぶの葉をふりかけにして、おむすびにすると良いかもしれませんね。かぶの葉としらす、かつおぶし、ひじき、ごまなども併せて炒め、醤油で味を少し整えると栄養満点で美味しくいただけます。

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